17 わたしたちの家の梁は香柏、 そのたるきはいとすぎです。
17 わたしたちの家の梁は香柏、そのたるきはいとすぎです。
17 その上に、杉や糸杉が影を落としている。」
17 レバノン杉が家の梁、糸杉が垂木。
また宮につけて、おのおの高さ五キュビトの脇間のある脇屋を建てめぐらし、香柏の材木をもって宮に接続させた。
こうして彼は宮を建て終り、香柏のたるきと板をもって宮の天井を造った。
またその拝殿はいとすぎの板で張り、精金をもってこれをおおい、その上にしゅろと鎖の形を施した。
正しい者はなつめやしの木のように栄え、 レバノンの香柏のように育ちます。
あなたの頭は、カルメルのようにあなたを飾り、 髪の毛は紫色のようで、王はそのたれ髪に捕われた。
彼女が城壁であるなら、その上に銀の塔を建てよう。 彼女が戸であるなら、香柏の板でそれを囲もう。
彼は言う、『わたしは自分のために大きな家を建て、 広い高殿を造ろう』と。 そしてこれがために窓を造り、 香柏の鏡板でおおい、それを朱で塗る。
これらの三つのものの周囲には、すべて引込み枠の窓があり、宮の敷居に面して、宮の周囲は、床から窓まで、羽目板であって、窓には、おおいがあった。
二十キュビトの内庭に続いて、外庭の敷石に面し、三階になった廊下があった。
彼は、ゆるがぬ土台の上に建てられた都を、待ち望んでいたのである。その都をもくろみ、また建てたのは、神である。